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母の影響③ 母の喜ぶようにしないといけない

お母さんの喜ぶようにしないと

お母さんが嫌がることをしないように

 

いつもそんな基準で物事を考えている

 

当たり前すぎて

そんな基準であることさえ

気がついてないなかったなんてことも

 

 

だれしも子供の頃

何があったかはすべて覚えてないよね

 

子供だった時の自分をちょっと思い出してみて

 

家の中が不調和な空気の時

どんな反応をして どんな風にふるまっていたのか・・・

 

今の大人になった自分から想像してみて

 

 

 

それとかさ

何かの瞬間だけ 鮮明に覚えてたりすることってない?

 

よく回想されるシーンなんかは

 

断片的だけどその時の状況や感情まで今もリアルり思い出すでしょ

 

そんなことが誰にもあるんじゃないかな

 

例えば

それが夏の日の夕方 ひぐらしの声がケケケってしてて

どこかからかぼちゃの煮物の匂いがしていた・・・時だったとか

 

周りの状況と感情が絡んで、匂いも絡んでて

そういうのも全部覚えていて

 

今もかぼちゃの煮物を見るたびその出来事と感情を思い出すとかね

 

 

過去 にあったことなのに

現在も大きく影響していることもあるでしょ?

 

過去だけど 現在なんだ。

 

 

感情の解放をしていくと

断片的で少しの記憶の中で

 

ああもう私 その幼子の時すでに 言いたいこと言えなかったんだ・・・

とか

我慢していたんだとか

いい子にしようと抑えることをしていたんだ

気を引こうと必死だったんだ

兄弟姉妹に比べられて苦しかったんだ

監視されてるようで窮屈だったんだ

 

私はもうすでにこういう風にして生きようと必死だったんだ

とか だんだんわかってくる

 

 

 

私たちは生まれてから誰かの手がないと育たない死んでしまう

 

だからその手がありがたくて

 

その周りを幸せな笑顔で満たしたいと思う✨ピュアにね

 

特に母に対してね

 

 

だけどその夢も儚く

母の笑顔がない・・・・・・・

 

私がもっといい子にして 言うこと聞いていれば・・・

 

ごめんなさい・・・

 

母が笑顔でない家庭の子は

自分のせいで母が幸せじゃないと感じ 罪悪感を抱いてしまうこともある。

 

 

いい大人になっても

無意識に母のことを基準に生きている女性は多い

 

無意識だから気がついてないこともある

 

 

 

母が苦しんでた人は、

 

同じような苦しみを味わうような道を選んだり

母がかわいそうだから

母より幸せになってはいけないとか

 

でも 話していくうちに 

そうでなくていいと気がつきだし

 

「お母さんのように生きなくて良いっ」て

量子場調整で無意識を書き換えると 自分を許し楽になる人も多い。

 

 

母が大キライっていう人も

 

嫌がっているのに同じような生き方に自然となったり

母を嫌う自分に嫌気がさして怒っていたり

母にわかってもらえない苦しさを抱えていたり

 

そういう方は、その自分を許したいってどこか思ってるケースが多い 

そして話し合って

「お母さんのように生きてもいい」って調整する

 

すると途端に 自分を肯定するようなエネルギーで緊張が緩み肩が下がる🌿

 

どちらも罪悪感から離れることができる✨

許すのは自分のためなんだ✨

 

 

こうなってやっと

本当に過去の出来事となって セピア色の写真のようになり

そこから離れ 自分の道を前に進める✨

 

 

お母さんの喜ぶようにしないと、嫌がることしないように はもう終わろうね。

 

終わっていいんだよ あなたの代で。

 

そして

お母さんは案外 幸せだったかもしれないよ

 

 

母のことから自由になったら

やっと自分の自由な表現が出てくるね✨

 

もう顔色を伺うこともしなくていい 安堵感もある。

 

 

母も自分も許せたら

世界が広がるよ✨

 

 

ありがたいって気持ちが自然ともっと大きくなるかもね❤️

 

 

そして読んでいるあなたが母親の場合・・・

 

おもいきり 幸せになることだね❤️

 

それが子供にとってもとても嬉しい幸せなことだから✨

 

 

過去のブログ

母の影響その①

母の影響その②

 

mahalo