ホ・オポノポノ 〜自分へ向けて〜

攻撃されてる と外からの反応に過敏な人は

自分が自分にしている攻撃には意外と鈍い。

 

 

自分が自分を攻撃してつらい思いをしていると

素直でなくなってくる。

 

 

すると

周りの人の悪気の無い一言でも 自分への攻撃だと過敏になったり

湾曲して、本当は悪意があるんじゃないかと決めつけてしまう。

 

 

そして、周りは見事に 同じような湾曲者ばかりになって

私はこんなにがんばってるのに人生は複雑でつらいことばかりだと嘆く。

 

 

 

これは立派に引き寄せの法則とやらが叶っていることになる。

 

全ては自分が描き出し、イメージした世界。なのだ。

 

 

 

気分は犠牲者。

周りが悪くて誰も味方がいないとさえ感じ、攻撃を恐れ 常に戦闘態勢。

誰もわかってくれない感 &疲労感満載となる。

 

 

全ては自分が作り出した世界で、

 

あ、これは自分の責任なのだ。と 気がつき

自分の人生に責任を取ろうと決めるまで続くです。

 

 

自分が自分を攻撃していると 強がってはみるものの

私は何されても仕方ない

そのくらいのつまらない人間です。と粗末に扱うようになります。

 

 

すると、需要と供給で

粗末に扱ってくれるような 愛のないイライラしたような人たちと引き合うのです。

 

 

自分が不在。無価値観が満載だと カンタンにお人好しになれます。

お人好しと、いい人は違います。

 

 

お人好しは 自信が無く自分の人生のハンドルを誰かに握られることを許しています。

なので 見事に詐欺とバランスがとれてしまうのです。

 

 

私なんてどうせ・・・と思っている側と

自分軸の無い、簡単にだませそうなやつを狙っている側との周波数の結びつきなのです。

 

または詐欺まではいかずとも あなたからタダで何かをもらおうとする人たちが

バンパイヤーのように寄ってくるかもしれません。

 

これも全て 自分が思考から作り出した現実世界なのです。

 

 

 

大切なのは 自分の心のポジション。

それしだいで 身の周りに起きるドラマは変わります。

 

あなたはどんな自分でいたいのでしょうか?

幸せになる勇気はあるのでしょうか?

 

 

 

ハワイの古代からの叡智である ホ・オポノポノの中にも

自分の人生に責任を持つという教えがあります。

 

 

自分の中の満たされない叫んでいる小さな子供に

どうぞ耳を傾けてあげてください。

 

 

自分を攻撃するようになったのはなぜでしょうか・・・?

何かきっかけがあったのか・・・

周りの大人たちがそういう風に生きていたのか・・・

 

答えはあなたしかわかりません。

 

 

原因が分かってくると、最初はそれに対して怒りや

なぜもっとこうしてくれなかったのか と思う気持ちが

湧き出てくるかもしれません。

 

 

しばらくそのまま湧き出させ その思いにただ寄り添ってあげましょう。

 

何度出て来てもいいのです。 

抑制しないことが大切なのです。

 

これはプロセスの一つ。

その後にサヨナラできる。これがヒーリング(癒す)ということ。

 

 

 

私は私を粗末に扱って

ごめんね。許してね。

本当は愛してるよ。ありがとう。 そう声をかけてあげてください。

 

 

死ぬまでつき合う自分自身。

その自分と、よい関係でいられますように☆

 

 

自分とよい関係が築け出したら

周りとの関係もよくなっているはずです。

 

 

mahalo

 

 

 

1 コメント

体へのダメ出しが影響すること

体へのダメ出しをしている方が多いことに驚きます。

 

 

私、もう少しここが細かったら・・・

首がないからタートルネック着れなくて・・・

ガードル無しで外に出られないわよ・・・

もう年だから仕方ないわ・・・などなど

 

 

 

気持ちは とってもわかりますよ^^

 

 

雑誌などを見ても 「美」とはこうよ!と決めつけていますし

TVなどメディアも ダイエットや健康法がたくさんですね。

 

 

嘘も真も混じり合った うんざりするような情報量。

 

 

そして、そこにあるメッセージは 

今のあなたのままでは美しくないからもっとこうしましょう!

 

 

自分にダメ出しして当然のような環境があるのも事実です。

 

 

 

 

でも本当はどうでしょう? あなたの体はダメ出しを喜んでいますか?

 

 

 

マッサージを通じてわかることは

自己肯定し自分を受け入れ愛している度の高い人は 健康度が高いということです。

 

 

一度病に倒れた方も、その後考え方を改め

自分の体に敬意を払い大切にしだすと健康度が上がってくるものです。

 

 

背が高くても低くても、肌の色がどうでも、骨格が太くても、

3等身でも8等身でも 親の好きでない所を引き継いでても

ちゃんと働いてくれる体に感謝している。

 

 

 

そして、

肯定しつつマッサージなどメンテナンスをしながら自分の体を知り

ここをもっと鍛えよう!とか ストレッチをもっとしよう!とかは

とても心身ともに向上していくようです。

 

 

でも、ダメだからこうしなきゃが強いと 

自分に攻撃の矢を向けることになるので

ストレスから過緊張 交感神経過多から体調不良になることもあります。

 

 

 

こんな状況が続くと

人の体はだんだん不感症になるようになっているのだ・・・とわかってきました。

 

体中コリコリ。ガチガチ。

トリガーポイント(発痛点)を押しても全く痛みを感じなくなるのです。@0@

 

 

 

全部を感じていると生きられないから どこかを麻痺させ守る体の防衛システムのようにも思えます。

(攻撃してるのは 自分の脳(思考)なんですけどね^^;)

 

 

 

 

体をさわると筋肉からのメッセージがある時があります。

 

 

例えば、

医者から骨盤ベルトを勧められつけても 筋肉は解放して!と言ってきます。

〜Flow〜 流れが悪くなってしまうことを体って本当にいやがるんだな〜と感じます。

 

 

例えば、

何か本人の思い込みが強くて そのストレスから筋肉が緊張してても

筋肉に語りかけるとその部分がリラックスし、本人の思考が柔軟になることもあります。

 

 

 

まさに心と体は一体です。

 

 

 

 

しかし、体の一部分へのダメ出しは それでもまだ良い方で

疲労感が強く体が重くてしょうがないとか

病に倒れる人は

 

 

自分のやりたくないことをやってる人

自尊心が薄く自分の存在を否定している人

などですね。

 

 

 

いつもどこかに怒りをためながらも、その怒りの存在を認めず

無理矢理に無いものとフタをし続けているのです。

 

 

そこにほとんどのエネルギーが使われ本人は実はクタクタです。

 

 

 

どうぞ 自分の心の声を聞いてあげてください。

心と体とが気持ちよく一体化しますように。

 

 

これは セラピストの領域ではない

最終的に本人にしかできないことです。

 

 

 

心の訴えに従ってたら生きられないよ〜

そんな方もいますが はたして本当にそうなのでしょうか?

 

 

 

思考が内に向きすぎてしまっていたら

 

少し顔を上げて 新緑のきれいな緑や空を見上げ

 

拡大 広がるイメージを広げてみるのもいいかもしれませんね。

 

 

 

 

どうやら

運命で決められてしまった仕方ない生き方しか無い・・・

ってなことは ないようです。

 

 

宇宙は 100万通りの選択の中で

自由に選べるようになっているようです☆

 

 

あなたはどんな生き方をチョイスしますか?

 

 

mahalo

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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