昭和のオカン 中川家のコントを使って
ブログにしようと思います。
昭和のオカンって 方言の差はあれど
どこもこんなでした。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=F7ZBb7HDqOE
もう 何度見ても爆笑ですよ🤣
昭和のある日の一場面の切り取り方と再現が絶妙すぎます 笑笑
あ、しかし 今日は
面白い ということだけが言いたいことではないんです。
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1度見て 爆笑し
2度目も 爆笑でしょう
でも、3度目くらいからちょっと客観的に見てほしいのです
そこに
どうやって昭和の子供達が育てられたかが 垣間見えます
昭和のオカンは 全てに否定的でした
見事なまでに!!!
あんた 何してんの
なんでこうするの
バカやないかね
そうやなかろうがね!こうしなさい!
言うこと聞きなさい!!!
お母さん忙しいんよ
なんであんたはこうかね〜 はあ・・・(ため息
上から頭ごなしで
怒りのオーラとともに お母さん一人で忙しいアピール
言ったのに何度も同じこと聞かれたり、
早くしろ 勉強しろ ちゃんとしろ
なんでできないの?
説明しようにも ちゃんと話を聞いてくれる感じが全くなく
もう言ってもムダだと 子供があきらめてしまうくらい。。。
そして 親にあまり話をしなくなったと言う子も多いでしょう。
あなたはどうでしたか?
だから親を責めろというのではないのです。
世間体とお金が価値基準の時代でした。
母親も愛情を受けず育ち
夫は出っ放しで 寂しくて不安で余裕がなかったのでしょう
ただ 考えてほしいのは
昭和の時代に生きてきた中で
あなたは毎日毎日
どれだけ否定されて生きてきたかを 俯瞰して観察する必要があるのです。
ちょっと自分が無意識にしてることにフォーカスしてみてください
今 親に否定されたように
自分自身を否定してませんか?
全否定
人格否定
存在否定
できなければ許さない
そこに やめようと思ってもなかなかやめられない
自分を責めてしまうパターンがあるかもしれません。
自分が自分を見張ってお仕置きしたくはないはずです
その自責パターンは 昭和のもう古くいらない習慣ではないですか?
そして 気がついているかどうかに関わらず
今も判断基準が 親と同じだったりします
そして今も
親に認められ褒められるような自分でありたいと無意識にはあったりします。
必要のない
他人の価値基準や(親も含む)概念は
着心地の悪い服のようなものです👘
昭和のオカンの 幻に惑わされず生きてもいいのです
あなた次第です。
でも、あの三面鏡と
保険証のくだり・・・あるあるですなー 笑
mahalo