心とカラダの鎧を脱ぐ時

きっつい補正下着をいつもつけているという女性。友達の友達。

 

そんな、鎧みたいなのつけんでも〜

細っいのに^^;なんでまた^^;

 

カフェで座ってる彼女の背中をさわるとカッチンカッチン。

メトロノームの動きみたい直線、

ゆらぎゼロ。

 

もし私が、男だったら ふと触れた彼女の背中や腰が鎧みたいだったら冷めるな〜

なんてちょっと思ったり。

 

寝違えてるし、不眠、頭痛、肩こり、腰痛、イライラ、慢性疲労・・・だそう。

そりゃそうなるでしょ! んなもん一日中付けてたら(だれでもわかる)

 

 

でも本人はそれがいいと思ってるよう。

夜もブラをして寝るらしい@0@ オソロシイす・・・

 

思い込みってのは時に客観視できないもんなんですね。

 

 

彼女は最近、笑ってない顔してた。心もカッチカチみたい。


補正下着でスタイルは良くならない。良く見せることはできても脱げば元通り。

長時間付ける体への負担は 後で取り返しのつかないものになりかねない。

 

 

考えてほしい

全ての体のFlow〜流れが滞ると悪影響しかない。書けばきりがない!

地球だってFlowがなくなると・・・どうなる?!(怖

マクロとミクロは同じなのだ。

 

 

おっぱいが垂れるから夜もブラ!?

あばらの動きが制限され呼吸が浅くなるし、あばら締め付けるから垂れるのだ。

解放して胸をはれた方が上向くでしょ。

 

 

程よく体を動かせば筋肉という美しい補正下着を手に入れることもできるんだけど、

 

その人の「美しさの定義」 これによって大きく違いますね。

 

 

しかし 全身硬直状態、精神も緊張状態

こんなんで ジョーク浮かびます? (言ってもスベりそう)

こんなんで おいしく食事できます?

 

そんなんで 楽しい??? 

 

 

彼女なりの美しく”してなきゃ”なんでしょうけど、、、どっかつらそう。

 

これは極端な例かもだけど、私たちはどこか美に対しての強迫観念があると思う。

 

それは、異性にモテるため だけ ではなくて

同性の女性の目を気にしすぎてのことも多いように感じる。

 

 

「脳」は、その考えを採用しているが、それに従わなくちゃいけない他いろいろ、

 

例えば

内臓はなんと言ってるだろう・・・

子宮や卵巣は喜んでいる・・・わけないよね。

 

 

全ての答えは 今の彼女の体調に現れている。

 

それを体からの必死の訴えだと知らず?か、

気づいたら怖いからとても上手に無視しているのか 本人の自由だが

 

 

美もテキトー(適度)に

仕事も いいかげん(良い加減)にし

肉体がしなやかで長持ちするよう祈るだけです☆

 

 

そして、がっちり補正下着が語るもの

鎧を付けて、彼女は何かから自分を守りたいのでしょう。

鎧がない「素」の自分を愛し 心から信じることが今はできないでいるのでしょう。


腕組みもそう、鎧。


できてもできなくても

親からそのままを愛してもらえなかったのかもしれません・・・

 


でも今はそういう「時」というだけで、

いずれ彼女のタイミングで彼女の中で受け入れが進んで行くのでしょう。

 

 

そこは彼女の領域。

周りの人はそっとしておく。私も。

 

 

数日後、彼女は体調不良で病院に行くと肺に陰があると・・・

 

 

驚いた。

でもそういう時も 寄り添い見守り祈ることだけ。

たとえ家族でも、それしかできないのが人間なんですね。

 

必ず自分の人生の責任をとる状況が来る これは避けられないこと。



責任と言うと 攻められているように感じるかもしれないけど


今までとちょっと違う方向からものごと見る時がきたよ。

そして、それは誰かがしてくれるわけではない 

「自分しか」自分にしてあげられないんだよ。


そんなことなんだと思う。


そして、

思考をシフトして新しいアクションをおこし宿題は終わって行くのでしょう。

 

 

もう1つ言えるのは 病気は彼女への神様からのギフト。罰ではない。

月日が経たないと、その時はそう思えないんですけどね(経験した〜:;)

 

 

陰も陽も経験して中庸がやっとわかる。

後になって あれはこういうことを教えてくれたんだ。ありがとう と。

やっと言える。



彼女の心身の鎧もこれをきっかけに溶ける方向へ行くのでしょう。

Take it easy. 

をこれからたくさん経験してほしいですね。

 

 

バナナも鎧脱いで・・・

 

・・・・なぜかアイロンかけてますけどね>v<

 

 

mahalo