毒吐くわたし。

毒気って あなたの魅力かもしれない

 

 

いつも来てくださる方が 

面白いことを言ってました。

 

その方は自分の中の毒を 

ちゃんと認めていて

 

また、その毒が 面白かったりして

たまに私のツボにはまるのだ。

 

その方は子供の頃から

世の中を斜(しゃ)に観てたそうで

 

 

 

ハイジとか キャンディキャンディが 嫌いだったと

だいたいそんな キラキラ明るいばっかりのヤツいるわけねえ

 

それより、ペーターとか イライザとかの方が

人間らしく正直だと幼少期から思っていた、、、、と、

 

それを静かに話す(笑

 

 

それでもだいぶ量子場で毒が薄くなったね なんて

私も本音。

  

そして2人で笑ってよかったね~と楽しんでる

 

お客さんという枠を超えて

 

お互いの毒も含め 愛おしいと思える

 

垣根のない人間みを味わうような

 

それを尊重しあっているような時間

 

私には宝物です。

 

*******************

 

人間の体内は 宇宙を形成している成分でできていて

細菌や微生物もたくさん存在している。

 

中には猛毒と言われる 六価クロムやヒ素なども体内に内包している。

 

人は毒気があるというか

文字どうり 毒があるようだ。

 

多すぎると非常に問題なのだろうけど

適度には毒は 逆に必要なのだ。

 

そして毒は違う側面から見ると 薬でもあるかもしれないのだ。

 

なんの薬かというと その人の「魅力」という薬 

 

********************

 

自分の中に 毒のような感情がある

 

それを そんなもんあってはいけない!と無意識でひた隠している

それに気がついてない。。。

 

なんてこともあるし

気がついてても見ないふり 無いふりしてることもある。

 

怒りなんてない!

恨んでなんてない

憎んでなんてない

嫉妬なんかじゃない

 

って全否定しなくても

あってもいいんじゃないかな?!

 

過去に感情的になっている人を観て「醜い」「品がない」と思って

それはいけないって思っているだけかもしれない。

 

そういう表現方法を 自分では選ばないとしても

 

感情いろいろあることは認めた方が楽だし自分との信頼も深まるようだ。

 

 

表現法を考えて自分なりに表現すればいいことで

表現自体を抹殺する必要はないからね💕

 

 

癖もあるじゃない いろいろね。

 

癖もある意味 毒だね (笑

 

特に40も過ぎると 男も女も癖が強調されてくる。

 

岩のように頑固なとこ

ヤギのチーズのような独特なとこ

絡まった毛糸のようにめんどくさいとこ

猛獣のように本能を止められないとこ

納豆の粘りのようにしつこいとこ

虎視眈々と相手より優位にいようとするとこ

とんでもなくズルく怠け者な一面があるとこ

怒りや恨みが富士山級に積み上がって復讐を企んでるとこ

ホッケのように開き直ってるとこ

大人になったのに自己表現が下手なとこ

 

いろいろあるでしょ

 

 

って、この例えを書く私も

かなり 毒吐く人やわ~(笑

 

 

 

開き直って。。。。毒って 味わい深いですね。

 

 

毒に毒を吐くこともあるけど

その時はめっちゃ腹たったりするけど、

 

時間が流れて

 

状況が変わったり

 

時に失ったり

 

それでやっと その人に人間味だった。と

 

それも不器用な愛だった。とわかるかもしれない。

 

 

あなたが毒吐いても

あなたは自分を責め過ぎないでね。

 

逆に、毒吐かないで 

わたしの中に汚いものはありませんブってる人のほうが

 

無理してて辛そうだし 違和感がある。

 

 

でも、毒がたまりすぎて困るなら解放しにきてください。

 

 

毒抜くと 可愛い自分がいるものですよ。

 

ピュアな自分を垣間見てください✨

 

 

今日は十六夜 (いざよい)

十五夜の次の日の月の出は30分以上遅いんですって

 

福岡タワーの真上に見えて 綺麗でした。

 

mahalo

 

健康フェス@東京:10/14 明治大学

東京で健康フェスにブースを出します!

 

お試し量子場調整 ¥1,000  20分

 

お近くの方や 東京にお知り合いがいる方も 

入場料無料ですので お気軽にどうぞ♡

 

🔷 総合健康学フェスタ 2018 🔷

日時:2018年 10月 14日(日)10:15~17:00

場所:明治大学 中野キャンパス 6F

   クロスフィールドラウンジ

 

食、気、心のジャンルに分かれ

量子場調整は心のブース 2席で行う予定です。

 

そのほかいろいろ面白そうなブースぞろいです。

私も休み時間は他のブースで遊ぼうと思ってます。

(どこも、¥1,000でお楽しみできるそうですよ)

 

 

主催の日本総合健康協会の天野さんは

10年越しのお友達で エリート薬剤師さん。

 

世の中いろんな健康フェスがありますが

より、クオリティの高い 人々が必要であろう

そういうものを集めたフェスをしたい!という熱い想いで

主催してくださっています。

 

 

2年前くらいに主催の天野さんに量子場調整をしたのですが

大変感動されて、

 

今回のフェスでも量子場調整 

いろんな人に体験してほしいー!とめちゃ押し。キラキラお目目でした(笑

 

 

楽しみでーーーーーす✨

 

 

mahalo

 

忘れていた快感!走ること

ずーーーーーっと忘れてた喜び

それは 思いっきり走ること。

 

 

きっと、私も4歳くらいまでは走り回って

そーとーやんちゃだったと思う

 

でもだんだん表情の硬い

親の顔色ばかりを伺い

言いたいことを言えなくなっていき

 

原因不明の肝臓病で入院したり虚弱体質と言われ

小学生の頃 もうすでに走るのが嫌いだった

 

それからずーっと走ることはあまりやってこなかった。

 

かったるいし苦しいから。

 

それが昨年くらいから 量子場調整を重ねて

徐々に心が軽くなってきたからか

 

「走ってみたい!思いっ切り!!!」と思うようになってきた。

 

半世紀越えの年齢で そんなことをふと思うようになった

そんな自分にもびっくり笑えるのだが・・・・ 

 

なんだかワクワクするのだ。

 

 

******************

 

量子場調整を知るだいぶ前 2007年  

 

とうとう体が急に動かなくなって(今思えばひどい自律神経症)

 

仕事をしようとすればするほど吐き気がして

子宮筋腫と卵巣嚢腫も見つかり 疲労困憊。

 

思えば、人生ずっと我慢してきたので

 

腹にいろんな感情を知らず知らず溜め込んでた

というより、溜め込んでることさえわからなくなっていた。

 

体はそういうことに気がつきなさいと 病気というかたちで知らせてきた。

 

で、どうにも辛くなって癒しを求めて

ハワイに3ヶ月。

 

 

というと聞こえがいいけど「逃げた」のだ。

 

 

そして帰国 留学の準備をしてまたハワイに1年。

 

また逃げた!笑

 

 

どう思われようと 逃げないと精神がおかしくなりそうだったから。

(というか もうおかしくなってたわ)

 

なんか違和感だらけだったの。

自分の中に人が二人いて 極端に違うことを言っているような。。。

 

今思えば、意識と無意識の乖離がMAXになってた

やばかったねー

 

 

親からは「逃げるな!」と育てられたが

 

結果、逃げてその後は人生を好転することに。だから本当 逃げて正解 よかった!

 

思いっっっきり遠くへ しかも2回も逃げてやったぜい! 

 

 

もちろん仕事仲間への罪悪感はあったけど、

どこかで親の言いつけを破った自分にルンルンしてた。

 

 

でも、ハワイに癒されながらも

 

体はどんどん重くなるし、ちょっとしたことで息切れするし 年だな~なんて諦めかけてた。

 

 

何だかダークでヘビーな抑圧した消化できない思いが

あり出口を求めてるような 誤魔化せないようなそんな重さがひどくなって行った

 

 

もうサルサも踊るのがしんどいし

ヒールなんて履いてなんて踊れない。。。悲しかった。

 

 

帰国後、悶々としたところはあったけど

ロミロミでちょっと光を垣間見たな~もっと知りたいな~と思っていた

 

そんな中

量子場調整®︎を知った。

 

それはもっとはっきりとした光の世界でありながら

しっかりとした理論と検証ができる

 

まさに私が求めてた世界!発見!みたいな

 

浄化と希望と拡大の世界✨

 

 

量子場調整を人に対して施術も行ってますが

それ以上に自分にはほぼ毎日調整をする。

 

クライアントさんの人生の課題は自分の課題でもあったりするから

人ごとと思わず

 

量子場師になってここ3年 私は私をずっと

 

内観して いらない概念や パターン トラウマのリリースを繰り返してきた

 

いろいろ手放して

ムム!まだ出てくるのか!@@と驚きながらも手放して

 

こんなことが波動として私に残ってたのか!@@と驚愕としながらも手放してきた。

 

 

心の解放が進むも なかなか肉体がついていかないもどかしさを感じていたが

 

いろいろ量子の観点から、物理の観点から、気の観点から

いろいろやって

 

探求と自らの人体実験を繰り返し

最近やっと肉体が追いつき出したようです。

 

やっぱり子宮を含むお腹全体の謎解きがすっごくかかりました。

 

今も解明途中だけど だいぶお腹と仲良くなれてきた。

 

そして、心身ともに軽やかさを取り戻しつつある中での

 

 

ふと「走りたい!✨」が出てきて

 

ん?多分、ちょっと先の未来 自分は走れてるんじゃないかな?と

今現在の方が ギャップだ。みたいなことを感じていた。

 

 

 

とは言え 走ろうとしても最初は、ゼーゼー バクバクして

ちょっとしか走れなかったけど 

 

だんだん距離が伸びて

 

走るのがやっと楽しい!と感じられるようになってきた。ここ1ヶ月。

 

全身を使って走る中にエクスタシーがあるんです✨

 

 

あっつい夏の夜に走るのを夕方くらいから楽しみにワクワクしている自分の魂に向かって

 

正気か?!!!と よく一人ボケツッコミしてましたよ。

 

 

もうひとつびっくり。量子場調整をし続けていると 

 

肉体の全体をバランスよく使ってブレない軸で走れるのがよくわかる。

 

 

以前もなんとか走ろうとしたんですよ 頑張って。気合いで(笑

 

でも、やっぱすぐしんどくなるのは 

無意識だけど軸がブレてて

体の偏った部分しか使わないで走ったり

 

歪みを補いながら走ろうとするのでよけいに歪みが大きくなって

結局疲れてたんだな。

 

(X脚と外反母趾ありましたしね。今はどちらもなくなりました)

 

そっか・・・歪みがあるまま走ると 歪みが大きくなって 

結局自分をいじめてることになるんだな。。。なるほど

 

そんなことを理解し 

だから無理しないで 楽しい範囲でやろう。と、自分との約束をして

 

そうして時を過ごし体に寄り添ってきたら

最近は自分の走る足音も 軽さが出てきた。

 

 

とはいえ、100~200m走っては歩きを繰り返す程度ですよ。

 

それでも 6、7回くらい繰り返せるようになってきて

 

しかもそれが 全細胞が喜んでいる~✨ そんな感じ味わい

 

 

走ることにエクスタシーがあるなんて知ったの

人生初!

 

 

以前は、食べたものを帳消しにしようとか、

運動不足だからとか 太ってきたからとかしてたけど

 

そうじゃなくて、気持ちいいから走ろう!と自然に思えてる。

 

 

そっか「快」を基準に考えて生きていいんだな。

快の中に創造性があるな!と 気がつく。

 

その気持ち良さを味わうために

食事を少し変えたり 時間を考えたり自然とするし

 

そうすると少し体も締まってきたし、健康と縁ができていくのもわかる。

 

 

「苦」を基準にしてたら 苦の解消のために人は埋め合わせをしようとする。

 

穴ぼこを埋めるように・・・そうだといつまでも建設的になっていかない 

破壊的になってゆく。

 

 

そうすると

やってみたいこともわからなくなってゆくよね。

 

心身が軽やかになってくると

自分が忘れていた でもやってみたいことが再びできたりするんだな。

 

 

そんなことが自分の心身を通して

量子場調整を通して とてもよくわかった。

 

 

私自身も 走ることだけじゃないかもしれない

 

もっと違うことでも

あれもこれもやってみたいこと

 

無意識で諦めてたこと

まだ出てきたら それをやってみようと!

 

 

タイミングが来た時に 動く体でいたいとは思ってたけど

逆で、

 

体と心を大切にしたら いろんな思ってもみなかったタイミングが運ばれてくる。

 

 

それは絶妙で、楽しさを含んでいる

そうゆうことのようなのだ。

 

 

だから ワクワクして生きていい

 

あなたもワクワクして生きる選択肢を遠慮せず選んでね。

 

 

「量子には知性がある」

そんな院長の言葉を思い出して

 

ますます ほんとそうだわ。と感じている今日この頃です。

 

 

その世界は、過去からの思考と

恐怖を超えたところに存在します。

 

mahalo