日本女性の「女性性」

日本は 忙しい国です。 忙しいことが良いとされている国です。

 

忙しい=仕事がさばけない、余裕が無い人  という感覚の外国人からすると

 

正反対ですね^^  忙しい忙しいって いったいいつ楽しむんだい!? って聞かれます^^;

 

 

 

女性が社会進出しだして だいぶたちますが

 

その忙しさ、日本特有の 厳しさ との戦いだったように感じます。

 

男尊女卑は今だあります。 「女のクセに」 「女に何ができるか」 ・・・そして力での抑圧

 

 

私自身も 小さいころから そんな言葉を聞いて育ちました。

 

「女性であることが いけないこと・・・」 そんな思いを無意識に持っている人は多くいそうです。

 

 

 

そんな中 女性たちは バカにされないようにと そして男女平等の社会を求めて歯を食いしばってきました。

 

しかし現実は 女性が「男化」しないと生きていけない。

 

女性性とは 受容(包む)、優しさ、共感力、つながり、直感、ひらめき などを意味しますが

 

社会が求めてきたことは 合理的に、効率よく、計画性を持って 戦士のように戦う。 こういうものでした。

 

 

 

「男化」が進むと 女性の体はバランスを崩し 婦人家系のトラブルが増えます。

 

私自身も 子宮筋腫がありますが とても悲しいことです。

 

自分の女性としての声を無視し続けてきたことにごめんなさい、愛してますと言葉をかけます。

 

 

スピリチュアル的に言うと

 

卵巣=生存を意味する臓器

 

卵管=クリエイト(産み出す)エネルギーとリンクする

 

子宮=守られ 育むエネルギーと リンクする  ネガティブなエネルギーを一手に引き受ける臓器

 

 

これらのエネルギーが満たされないと 婦人家系に歪が出てくることがあるようです。

 

 

 

たくさんの女性の女性性を取り戻してほしい

 

女性であることを心から受け入れ 女性であることに喜びを感じられる

 

そう戻っていけば 自然と男性が男性らしく生きられる。

 

 

 

ハワイでおりてきたメッセージを 今から形にしていけるようにと準備中です。

 

 

女性性については また続きを書きます。 読んでくれてありがとう。

 

Mahalo