踊るということ ~生命の覚醒~

最近 ダンスの練習が忙しい。

日曜日、イスラ・デ・サルサ 本番ですものね~

 

 

あと2回の練習を残すのみになりましたが

振り付けの変更で

全く 踊り込み出来ていませんね・・・^^; あたふたです^^;

 

 

やれるとこまでやったら 楽しみますわ♪

 

 

 

でも、ダンスは大好きですね!

 

基本 楽しいこと、好きなことしかしない人生を送ってますが 

10年前にサルサを始めてから 自分の中でのバランスが取れるようになりました。

 

サルサ、ラテンの音楽が 人生を華やかにしてくれましたね☆

 

 

そのころ 男のように働いて メンタル的にも かなりつらかったのを良く覚えてます。

 

そんな中 ラテンの世界を知りました。

サルサを踊っているときは 唯一 女性でいられる幸せを感じられる時でした。

 

 

自分の内側の 女性性と男性性のバランスが大事なんだと

気がつかせてくれたものでもあります。

 

 

 

自分の好きなダンスに出会う というのは幸せだなと思います。

 

ダンスでなくても スポーツなど体を使う 大好きなものを見つけた人は 幸せ度 倍増です。

 

 

 

ダンスは 世界中に どこにでもあります。

 

どこの国にも 集い踊る そういうものが古代からあります。

私は これを 以前とても不思議に思っていました。

 

 

昔の人々は 知っていたんですね。

 

ダンスは大地に しっかりとグラウディングすることができます。

そして自己の内側の 「表現」 でもあり

クリエイトのできるということも満たされます。

 

 

そして そこには 必ず 太鼓、ドラム のリズムがある。

 

太鼓、ドラムの心地良い 軽快なリズムが繰り返されることで

自分たちは 地球上の生命のひとつだと 覚醒する

 

 

自分でも踊るようになって 

ダンスとは 細胞を揺さぶり 生命を呼び覚ますようなものだと感じています。

 

 

チャクラで言うと 第一(基底)、第二チャクラの 

エネルギーの流れに とてもいい影響であるといえるでしょうね。

 

 

そして、もうひとつ ラテン界の醍醐味

「自分が」楽しめればいい!っていう 精神^^

 

人がどう見てる うまい 下手 な~んにも関係ありません。

 

楽しむ! 

 

人目を気にしすぎる日本人には その呪縛を解き放てる

とてもステキなチャンスだと思います。

 

恥ずかしがらずに 腰をフリフリ しちゃいましょう!

 

 

日曜日 たくさんの人に会えるのを楽しみにしてます!