今年の夏 九州はあまり暑くならないですね。
でもやっぱり冷たいものなど飲んでしまいます。
梅雨に梅干しを作りました。
梅干しも好きだけど、お目当ては作る時できる赤梅酢。
赤梅酢少々に炭酸水をそそぐと何ともきれーなピンク色のジュースができます。
甘い飲み物が苦手な私には 程よい塩気と梅の風味が夏にぴったし。
むちゃんこおいしい@v@
ま、でも飲みすぎ注意ですね。
人は不思議です。
皮膚に氷入りの水をかけられると 冷たくてびっくりして一瞬硬直しますよね。
でも冷たいものは ゴクゴク飲んじゃう。
かき氷だってたべちゃう。
よくよく胃の気持ちになって考えると きっと驚いてますよね。
わー!まぢチョー冷たいし!!!@◇@とか
本当は言ってるんじゃないでしょうか(笑
皮膚の場合 鳥肌なんかたっちゃって筋肉も縮こまるりますが
おなかの中もあまりにも冷やされるとへそ周りが堅くなるようです。
内臓の冷え。
内臓 とくに横隔膜から骨盤の内側にある臓器。
隣の人(臓器)が寒いと なんせくっついているのでその隣も冷えやすい。
女性はとくに骨盤が深めのワイングラスのようになってて(男性はショートカクテルのグラスかな)
子宮、卵巣はその下〜の方にいます。
建物で言うと
1階が膀胱、2階が子宮、中2階が卵巣 その上10階までが大腸小腸 って感じかな^^
イメージイメージ^^
人の体は 全てがコネクトしています。
車の部品のようにパーツパーツで見てしまいますが、全て見事に関係しているのです。
例えば子宮。
子宮は靭帯で体内につなぎ止められているのですが
上の方の内臓の働きが滞ってくると、靭帯も緊張してしまう。
そして、まわりの筋膜も適度な湿り気と強度を失い 他の臓器との癒着が起こりやすくなる。
内膜症 筋腫なども出来やすい環境になってしまいます。
(私もそうだったのね@へ@)
筋膜って別の働きでは、「気」を大量にとどめる役目もしてるそうなのです。(イガイだ〜)
冷え、ストレスでも起こりますね。
そんなこんなで子宮の 傾き、ねじれなど起きやすいようです。
あるべき位置にいないということは それだけでも血行障害がおきやすいのは想像できますね。
子宮の調子が良くないと女性はなんとなく元気ない。。。
おなかに手を当ててみましょうか。
優しくへそまわりをなでて、内臓に話しかけてあげてください。
内臓の声はわからなくても 調子がいいか悪いか感じ取れるはずです。
ああ、もうちょっと食べるの控えたほうがいいんだね。とか
夜遅く食べると胃腸が残業して、清掃係(腎、肝臓)はシフトずれてるね〜ごめんね〜
でも愛してるよ。いつもありがとう💗とか
何で調子悪いのよっ たく!
な〜んて声かけてもますます滞りますから^^;お気をつけて。
そして、子宮にも卵巣にも愛をもって「気」を送ってあげてください💗
当たり前だけど
どんな状況でも働いてくれてるんですよね。体は。
エモーショナルな面からは、子宮、卵巣の問題は女性性の無視。も。
女性が自分の女性性をおおらかに発揮できないのは社会のいろんな問題がありますが
これからは もっとバランスをとるのが大切だということに
女性自身が積極的になる時代がもう来ているように感じ わくわくします。
それには子宮、卵巣とのコネクトが必然的になってくるようです。
何らかで婦人科系を手術で摘出した方も大丈夫。
臓器の記憶と 臓器の気は元の位置にあるんですよ💗
どうぞ内臓たちといい関係を^^
Mahalo
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