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食べ物とのつき合い方。罪悪感なく食べよう!

毎日毎日、食べる。

 

断食でもしない限り

大きな病気をしない限り

毎日毎日 食べるという行為をする。

 

食べられるから、生きられる

食べられるって とてもありがたいこと。

 

でも、

その食事との私たちの向き合い方。

 

「食べたい」と思うものより

頭でこだわりすぎていないだろうか?

 

 

 

あまりにも頭での制限が多いと辛くないですか?

 

 

例えば

肉食べたい!あ〜でもな〜

いやいや カロリー高いし、四つ足は食べない方がいいと聞いたな〜

野菜不足だな 毎日。

 


 

朝は、グリーンスムージーが健康にいいのよ。

しかし うう、寒っ!冬の朝はちょっとがまんね。
そんなこと言って怠けてはダメ 美容のため、美しくいるため。

モデルとか飲んでるし、あ、FBにスムージUPしておしゃれな私演出しなきゃ。

 

 

あー・・・・・・・・・・今日も罪悪感。

また食べてしまった〜。。。おなかいっぱいなのに、デザートも

なんか毎日 罪悪感。あーもう、こうなったらやけ食い!・・・今日だけ。

明日から少なくしよう。もうホント私ってダメ。。。

 

 

 

もうすぐスーパー夕方の安売りだから狙っていこう。

あれと、これと、安く買えた。ヨカッタ!

・・・でも、なんか おいしくないな。

でもいいの、私にはこれくらいのもので。

節約もしなきゃいけないし、どうせ私なんて。。。

 

 

 

ああ忙しい!早く食べなきゃ

味わってる暇ないわ。とりあえず食べられればいいのよ。

それより、仕事で成果をださなきゃ。

 

 

これ、添加物すごいんだよね。でもおいしそう

あら、小麦、国産かしら?大丈夫? 

ま、あんまり良くなさそうだけど あーまた買ってしまった。

良くないのよね〜体に。。。むむ、もぐもぐ おいしい。ああ、また太る。。。

 

 

私の病気には、コレがダメなのよね。

ああ、大好きなのにダメなのよね・・・・

ダメなのよね〜〜〜でも、食べてしまった・・・ああ

 

 

 

 

とかとか、

食べ物を買う時、食べる時の自分の中の会話

注目してあげてください。

 

けっこうな確率で罪悪感が伴っていることが多いのではないでしょうか?

 

けっこうな確率で、心から「おいしい」と味わってないのではないでしょうか?

 

 

 

私は以前、健康食品を扱っていて

食に関しても勉強しました(し過ぎました^^;)

それはそれで良かったのですが

 

食品を 「良いか悪い」 で振り分けてばかりで

今思えば、心から食事を楽しめてなかった気がします。

 

 

今も、大切な体になるべくいいものをという思いはもってますが

 

「食べたい!」を優先するようになると、

あ〜あれ、ずっと食べてないな〜とか

食べ物に対してのストレスが無くなりました。

 

 

食べる時間や回数もそう。

体に聞いてからだと、

朝、いらない日もあれば、

汁物がほしいとか、酸っぱいものが食べたいとかいろいろ言ってきます。

 

甘いものが食べたい

チップスが食べたいとか 全部OK!

 

ハワイにいたときはサプリが欲しくなかったけど

日本にいて、忙しいときはサプリが欲しくなりますし

 

 

体に寄り添う習つけると声が聞こえてきます。

 

大丈夫、自分の体だから みんなに可能なはずです!

 

 

 

まず、食事の時。いただきますの時。

「この食事は、私の体のためになります。ありがとう」

と、言ってから食べてみてください。

 

 

罪悪感を捨て、目の前の食事の 香り、温度、味を堪能するのです。

 

大丈夫。
人の体は本来、必要なものだけ取り入れて

不要なものは排泄するように 作られています。

 

 

罪悪感で、太ると思ったことが命令になって 太ったが叶ったわけで

罪悪感で、体に悪いものを食べたと思ったから 体が悪くなったのであって

 

 

純粋に本来の体の機能を信じ、発揮させてあげることを

再びすれば どんどん体は楽に軽くなってゆくはずです。

 

 

ただただ 食べ物に、飲み物に感謝するだけです。

 

必ず、体の細胞にそれは届き

良い方向に向かいます。

 

 

どうぞ、大切にしてあげてください。


そして、楽しいおやつ&お食事を!