量子場的生理学④ボケ:心を無視すると妄挙する

 心を無視すると妄挙する

(思慮分別のない行動・ボケ)

 

脳トレとかやっても ボケる人はボケる

 

そもそも、脳を鍛えるという考えが

個人的にはどうかと思う

 

ダメで劣っているから鍛えなおす。。。。 

楽しいならいいけど

(ちなみに大脳は忘れるのも仕事の一つらしい)

 

無理矢理な感じが もっとストレスを与えるよね

 

もっとぼけをフォーカスしてしまうし^^;

 

観察術などでてる方はわかるかも

フォーカスすると量子的にどうなっていくのかをね。

 

 

 

そもそもなぜボケるのか・・・?

 

一概には言えないが

 

いろんな方の調整を行っていて気がつくことがあるのは

 

ボケとは 

人生の中で、忘れたいことがたくさんある 状態だと思うんだ。

 

 

忘れてしまいたいような 

辛かったこと、悲しかったこと、怒り、自分を責めたり、人を責めたり、

軽蔑したり、自分ではどうしようもなかったこと、

満たされない何か、忘れたいけど忘れられずに回想する思考に

過去が重くなり過ぎた。 

 

そして、もう忘れてしまいたい・・・が叶い ボケた。

 

 

そして、このようなパターンもあるのかなと思える

そのような親を看病し 親がそのまま亡くなったら

あ 自分もそうなるんだろうな(無意識)と どこかに刻まれそのように自らそれをつくり出すパターン

 

 

これらが全てではないが 多いのではないかと思う。

 

でも、大切なのは

いろんな辛いことが悪かったのではない。ここポイントだと思う。

 

その出来事の感情をちゃんと味わっていないことが 

心のモヤモヤとして積もり積もり どんどん脳を縮めていくのだと思う。

 

ちゃんと、悲しいも 寂しいも 怒りも 恐さも うれしいも

隠さないで 全細胞で味わったのなら 

その時は辛くても 何かわかったり、そこから力になっていることもある。

 

だから感情を無視してはいけないし

感情は無視したら 消えてしまったわけでもないということ。

 

だから

感情を感じることを怖がらないでもいいんだよ。

 

 

人から無視されたら辛いでしょ?

自分が自分から無視されるのはもっと辛いんだよ。

 

 

 

 

そして、もう一つ

いくつになっても 自分が楽しめることが何か一つでもあれば 

ボケに縁がない人生を送れるのではないかのかな。

 

楽しいは 生きたい!に繋がるから。

 

 

 

 

量子場調整で過去のトラウマのリリースをしていくと 徐々に

「忘れてしまいコトだらけの自分」

 から解放されてゆくということ

 

重い鎖をほどいたら やっと

自分の楽しいって思えることもみえてくるかもしれない。

 

そうしたら

もしかしたら

ボケさえ気にならなくなってくるかもしれない

 

 

少し前だが 

不思議なことがあった。

 

これは本当かどうかは実際のところ確認のしようがないのだが

 

ある日 サロンに来られた方

 

あまりにも真面目で体もカタく 

でも頑固と言うよりは自分が無く、人の評価を気にし過ぎ

過去のあることで自分を非常に認めてなかった

 

 

そした、母がボケて最期まで看取ったご夫人。

まさに自分も母のように進むものだともう疑ってなかったようなのだが

 

調整に何度か来るようになって、ある時

 

過去のことから解放が進んでいくと

スイッチが切り替わったような音がした!?

 

表現が難しいが、線路のスイッチ 分岐路?が動いたくらい音がした

(私しか聞こえなかったが^^;)

 

 

パラレルワールド って本当にあったのかもしれないと

瞬間的に感じた。というか垣間見た?感じ。

 

 

信じるか信じないかはあなた次第 

なんだけど

 

 

その方の 

自分の未来をもっと創造的にしたいという意図がこの現実を導いたのだろう。

 

 

私たちには いつでも望めばその道が現れ そちらに進路変更できるようだよ。

 

 

ボケを自分の未来図の中に 

わざわざ組み込まなくてもいいんじゃないかな?

 

 

mahalo